2011年3月15日火曜日

是非ご確認下さい お伝えⅢ

ある方からの大変貴重なお知らせにより、自分の誤りがわかりました。
先にあげた記事についての訂正をあげさせていただきます。
是非ご確認下さい。

全文載せさせていただきます。

はじめまして、ニュースより失礼します。その情報は間違いです。日記の削除もしくは
訂正お願いします。正しくは厚生労働省HPもしくは放射線医学研究所HPをご覧ください。


只今mixi内で間違った情報が流れて混乱が生じてます。事態沈静化にご協力お願いします。



下記ソース

厚生労働省より

ヨウ素を含む消毒液などを飲んではいけません

放射線被曝の予防や治療のために、ヨウ素を含む消毒剤を飲んではいけません。インターネット等に
流れている根拠のない情報に注意してください。詳しくは放射線医学研究所HPをご覧ください。



ヨウ素は劇薬!


http://www.maruishi-pharm.co.jp/topics/data/k008/index.html


ヒト推定致死量(経口)は、フリーのヨード(Iodine)として2~4g、ヨードチンキで約30~250mL(成人)
とされている。】らしい。


成人でも約30ml~250mlで致死量ということは、子供はもっと少ない量で危険。


絶対に飲ませないように注意してほしい。
 
 
食品としてののり、昆布等は、取りすぎはやはりよくありませんが、積極的に摂取していただく
ことをお勧めします。
 
 
今回のことで無用のお手数、ご迷惑お掛けいたしましたこと、誠に遺憾です。
このブログをごらんの皆様、誠に申し訳ありません。
また、すでに自分の間違った情報をどなたかにお伝えの方、お手数ながら、直ちにご訂正下さい。

2011年3月14日月曜日

お伝えⅡ

また原発での爆発がありました。大げさでなく、事態はかなり深刻である と
認識いたします。
改めてこれに対する今出来る対処法、揚げさせていただきます。

事故現場のある地域だけではありません。
チェルノブイリ事故では、周囲数百キロメートルが強度に汚染され
ました。数日後には、地中海まで数千キロの距離に、放射能の雲が
流れ着いています(日本列島など軽く入ってしまう範囲とスピード)。
今回も、数百キロの範囲は数日の間に汚染されてしまうと思います。

仮に今回の事態がチェルノブイリ事故ほどではないにしたとしても、
放射性物質が原発の外に出ているのは事実であるわけで。

慌てふためく必要はないですし、発表にあるとおり安全の基準値の中に
状況があることを、むしろ願いたいと思います。
ただ、今現在身の回りで出来ることとして、用心という意味だけでも、
ご留意いただきたく。

取り越し苦労は、後で舌出して恥じればよいことです。

1 汚染されていない水の確保

2 汚染されていない食料の確保

3 外出を出来る限り避ける

4 外出に使用した衣服・持ち物は屋内に持ち込まない。

5 身体の表面に付着した放射能は水洗いで除染する

6 窓の目止め等した屋内で過ごし放射能に当たらない

7 ヨウ素を摂取する(のり、昆布を食べる)


繰り返しになりますが、特に関東・東北近辺にお住まいの方、特にご注意
ください。
困難なことは承知ながら、安心なのは危険な地域から一時的にでも離れる、
ということだと思います。このことも是非お考え下さい。

この国の祖父・祖母世代は、「原子爆弾」という形で恐ろしい体験を
持っています。それをもう一度繰り返さないために、「ここではないから
大丈夫」という感覚を考え直しましょう。

追伸・先日の記事では「ヨウ素」を「ヨード」と誤記しておりました。
修正させていただきます。

心配性OBより

特に関東以北におられる方々へ。


原子炉の事故があり、ついに一般の方の被爆が確認されました。
政府の「安全値である」という言葉ももはや信頼できません。
自分自身は、かなり危険な状態だと思っています。

以下のことが心配性から来る取り越し苦労であり、あとで笑っていただけることを願いつつ。
また、いたずらに不安をあおる結果になる可能性も承知の上で書かせていただきます。

ネットの中でのことなので、デマであるかどうかもわかりませんが、以下の対処法は
間違っているようには思えません、皆さんのご判断の参考にしていただければ幸いです。

爆発事故、また被爆者が発生したという事実から、放射性物質が外に出てしまったという
ことは 確実です。

核兵器使用後に降る「黒い雨」がそうであるように、空気中に放射性物質が漏れ出た後に
降る 最初の雨がもっとも危険であるとの事。
明日14日、関東・東北圏は予報では晴れとのことながら、近畿では昼から雨です。
どうか雨に当たらぬよう、ご注意ください。

また、体内に入ってきた放射性物質には、ヨウ素が有効です(事実)。
・海藻類(のり・昆布)を摂取する。
これが体内からの排除法になるということです。

ただ、ヨウ素の入ったうがい薬、消毒液等、絶対に内服しないで下さい。

あくまで対処法であり、100パーセント有効とはいえないものでしょうが、簡単にできる、
理にかなった手段です。

遠いところの話やん、と思われ方もおられるかとは思いますが、本当にそうでしょうか。
事故発生地と近畿とは、1000キロも離れておりません。ましてや関東圏ならばなおのこと。
用心するに越したことはないと思いましたもので。

かつてソヴィエト連邦(現ロシア)に務めておられた外交官のご家族に伺ったのですが、
チェルノブイリ原発事故のおり、オーストリア等欧州諸国では、日常的に雨にぬれない
よう注意して、人々は生活していたとのこと。
規模は違え、可能性、距離性、無視できません。
ちなみにオーストリアからチェルノブイリまでは、約2000キロ離れています。

明日また健康に楕円球を追いかけられるように。
是非ご留意ください