2012年4月22日日曜日

あ、縫い目だ。

スーパー15を見ていると、本当に選手の回転が早いのに気付く。
全チームどんどん新加入が増え、顔ぶれが変わっていくのだが、
まあそうだわな。
あの激しさで長くやっていくには人知れず大変な部分があるはず
だと思う。やっぱり何度見ても違うスポーツに見えのだ、レベルが
違い過ぎて。

今まで、額と眉を試合中、4度ほど切った。
小さな傷で3針ほどのもんだったので、縫合の後病院にはそれきり
足を向けず、抜糸はすべて自分でやった。
下宿の鏡に向って、料理バサミとプラモ用ピンセットを駆使し、
後はマキロンで消毒。ああすっきり。
糸を抜くだけなのにお金を払うのが馬鹿馬鹿しかったからだが、
とどのつまり、あほである。
ただ、今回については自分でなんてことは無理だと思ったので、
しっかり病院に行った。

ギプスを割り、久しぶりに見る自分の左足には、かかとに沿って
「縫いました!」と主張も見事、盛大な縫い目ができていた。
そして、これも見事に関節が固まっている。
生物の体とは不思議だ。
使わなければ、2週間もあればその機能を停止してしまうのだ。
ぜんぜんかかとが動かん。
そのかわり、今までなったことのない体の部位がずっと筋肉痛である。
松葉杖で生活しているが、要は常に両腕で体重を支えている
状態なので、負荷は全部肩から二の腕にかかる。
なおかつ移動距離は以前と変わらず、しかもこの春から、自分は
小学校で働いているので、よく動いているのだ。
松葉杖、近距離ならけんけん。

これはずっと筋トレしているようなもんではないか。なかなかハードで、
夜はよく眠れる。
これからじょじょに動きをもどしていくべき我がアキレス腱だが、しかし
よくわかった。
いくら鍛えてもリハビリしても、元のとおり機能させるには、もっとも
厄介な壁が自分の中で出来上がっているのを意識できた。

恐怖心である。

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