2009年9月7日月曜日

National Anthem

試合前の国歌斉唱は感動的である。
歌う側の気持ちの高まりもあいまって、すばらしさもいや増すというものだ。
テレビで見ていると、特にホームゲームであった場合、観客も一緒に歌い、スタジアム全体を
どよもす迫力である。
聴いていると、やはりラテン系の国の歌が「今から戦うぜ!」という感じを盛り上げてくれるようで良い。
そしてまた、サッカーや他の種目よりも、ラグビーチームの歌う国歌が「アツい」。
アイルランドなどでは、国家に加えて、戦いの前に歌うための歌、というものがある。
「Ireland Call」だったか。
ちなみに他にグッと来る歌というと、フランス、イタリア、アルゼンチンが自分にとってはそうなのだが、
中でも自分をして目頭を熱くさせてくれたのが、ポルトガルのそれであった。

前回世界杯がポルトガルにとり初の出場だったと記憶するが、選手達の気持ちの高まりが常軌を
逸していたのでよく憶えている。
「世界杯に出られてうれしい!」「オールブラックス(初戦)と試合ができるなんてすげえ!」という気持ちが
びりっびりに伝わってきていたのである。もちろん選手達、青筋を立て、泣きながら歌っていた。
自分の国とわれにプライドを持つさまが自分の心をわしづかみであった。
you tubeで見ても、毎回笑顔とともに震える。

ところで日本の国歌といわれる歌だが、あれは「これが国歌だ」。といわれたものではないのだそうだ、ふーん。
よく国旗とともに取りざたされるが、どうせなら、なんかこう、かっと気持ちを高めるような新曲を作ってはどうかねと思う。
ゆがんだナショナリズムでなく、自分のルーツや生まれ育った場所に対する誇り、わが気持ちを代弁してくれるような熱い歌を。
いろんな用途のいろんなナショナル・ソングがあっても全然おかしくないと自分は思うのだが・・・。

0 件のコメント:

コメントを投稿