2009年6月12日金曜日

思うことなどwithおやじの想念

先日仕事帰りに駅に降り立ち、駅舎から出てくると、バスターミナルのすぐそばの
ベンチで、高校生男女が思いっきり抱き合って愛を語らっていた。
すぐ横を普通に人々が行きかう、帰宅ラッシュたけなわの時間にである。
何で高校生かというと、制服のまんまやったからだ。
帰って来て唐突にその風景だったもんで、しばし頭がくらくらした。

アツい、アツいなお前ら。二人の世界には公も私もあったもんじゃなく、たとえ
制服のままでも、ラテンなラヴをフィーバーできとるわけやな!
若いな、と思った。
そして思った。
「おまえらどうせすぐ別れるんだから、今のうちにがんばっとけよ。」
と。

やっかみではなく、ふと湧いてきた思いだった。う~ん、枯れとるな俺。
むしろ心の中で拍手を送り、彼らを福音とともに祝福してやればよいものを。
自分の心の狭さ、そして、ねたみ・つらみ・うらみ・そねみを思い知ったことだった。

閑話休題。
試合後、ワカさんと話していた。
「クラブチームの試合より、現役との試合の方が痛いし、しんどい。」
ことについて。
ワカさんいわく、「現役にディフェンスに行くと、骨が刺さって痛いねん。」
自分いわく、「遠慮がないから、思いっきりカドで当たってくるっすよね。」
ワカさん「自分も痛いっちゅうことを気にせえへんからな。」
自分「OB戦の方が怪我率高いっすね。」

クラブチームの試合、つまり経験者同士で戦うと、お互い当たりの姿勢や
感覚に共通認識が出来ており、皆うまいのであまり痛くないし、怪我もさほど多くない。
そして試合の流れなど、ある程度セオリーが出来ており、皆これも上手いので
思ったより走る量も少なくてすむのだ。

これが対現役のOB戦になると、突拍子も無い動きをしてくれるので、
こちらの意表を突き、したがってそれに対応する頭と身体を使わねばならず、
かなり疲れるのである。
話していて、あ、やっぱりそうなんですかと合点がいった。そう感じているのは
自分だけかなーと思っていたからである。
そして、局面で予想の付かない動きをしてくれる分、現役相手の試合の方が
面白かったりするのである。
それって現役チームの強みと呼んでもよいのではなかろうか。へんに慣れきってないので、
そういったところが、京芸らしさ、なのではなかろうかとも思った。

また、しんどい、こんな危ないことやるもんちゃうで、なんていつもぼやきながらも、
試合ではしっかりパフォーマンスを欠かさないワカさんを見るに、京芸OBらしさというのも、
こういう所だなあなんて自分は思ってもいるのである。

読み返してみると、今回の内容は前回のそれとえらい矛盾しているように思われる。
ま、いい。

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