南半球三カ国クラブリーグ・スーパー14が開幕している。
試験的に新しいルールが導入されているとのこと。曰く。
・スクラムのオフサイドラインが5メートル下げられる。
・意図的に22メーターラインより後ろに下がってのダイレクトタッチを認めない。
(ボールキャリアーが自分で持ち込んで、ラインより下がってのキック等)
・オフサイドや危険なプレー以外での反則はすべてフリーキックとなる
以上の三点である。
これによって予測できる動きはというと。
運動量がさらに増えるのである。これはキビシイ。
まずオフサイドラインが下げられれば、ボールにたどり着くまでの距離が伸びる。
22ライン内からのダイレクトがないとなると、バウンドキックか走るかしかない、バッキングランが増える。フリーキックが増えるなら、速攻か奥に蹴り込んでプレッシャー、どの道走る距離はいや増すのである。
速くエキサイティングな攻防にはなるのだろうが、選手はたまらんなと思う。
ゲームがぜんぜん切れなくなるではないか。
タッチキックでほっと一息、休憩がてらにゆっくりポイントに集まるというFWのリズムもほとんどなくなるということだ。ランニングラグビーとはよく言ったものである、PRなんかどうすんだ。
これはわれわれOBに死ねと言っている様なものではないか、
ついついでてくる「やべーなこれやべーな。」という浮ついた台詞。
日本にこの新ルールが入ってくるならおそらく来年以降なのだろうが、ほんまに少し走っていないと試合にならなくなるのではなかろか。この間OBで練習をしたいなあなんて言っていたが、これは必要かもしれない。
またオフサイドラインが下げられるなら相手が走りこんでくる距離も伸びるということだから、身体のぶつかる勢いも増すということを意味する、怪我が怖いな、う〜ん要筋トレ。
年々タイトおよびハードになっていくように感じるラグビーである。
見ていると、スーパー14の選手達は浅くラインを引き、がんがん突っ込んでいた。
ディフェンスもばちばちであった、こわ〜。
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