久々のOB戦であったことよ。
現役が強くなっていて驚くとともに、嬉しかった。
OB勝ったけどね。
追い出しコンパにも足を運び、ビールばっかりかぱかぱ飲んでいた。
自分なりに気をつけて飲んでいたつもりだったが、引退マネージャー・
ユーコさんの持っていたウイスキーを開けろなんつってひつこくからみ、
うざったOBを演じたりなんかしてもた。しっかり記憶を保ちつつそんな事を
してたもんだから、憶えているだけに、後で自己嫌悪に陥ってしまった。
何歳下にからんどるんだ。
ええかげん何年おれは酒を飲んでけつかるのか。成長しないままここまで
歳を重ねてしまった感に堪えない。
最近、たぶん死ぬまで自分のこういうところは治らないという気がしてきた。
恐らくこれからも後輩をしてうっとおしがらしめるおっさんであることなのだろう、
すまん。
しかしまあ、追い出されたプレーヤー及びマネージャーに告ぐ。
おいでませめくるめくOBワールド。
なんてここまで書いていたのが昼間で、今は夜。職場の忘年会から帰ってきて
再び書いているのであるが、全く酔わん。
人見知りの激しい自分は、こういった慣れない飲み会ではぜんぜん酔えない。
まともにお酌もしない。
冗談でなくひざを抱えてなるべく小さくなり、隣の人の話に耳を傾けるふりをして
時間が過ぎるのを待っている。
ま、楽しくないのだ。そして、それでいいと思っている。
しかし、自分の酔い方を周囲の雰囲気に任せてしまっている分、卑怯ではある。
学生気分が抜けきっていないゆえんであるが、あかんな三十路も半ばになって。
なもんで、家のある茨木市に帰ってきてから、行き着けと言うほどでもないが、
よく行くバーで飲みなおした。
クールでカッコイイという言葉とは真逆の路線をひた走るバー「ブロンコ」。
同い年のマスターに枝豆を頼むと、100円ショップの冷凍枝豆を目の前で水に
さらし、ひやひやのまんま出してくれるというユルさがいけていると思うのだが。
子どもの頃、実家の町営住宅でご近所だったおばちゃんの働いていたスナック
と雰囲気が似ていて、ほっとする。
おつまみのお菓子をくれるので、ときたま遊びに行っていた。ヤニ臭く薄暗い
店の中で食べるアメやチョコレートは格別で、カウンターの中で笑うおばちゃんは
妙に厚化粧で猥雑でくたびれていた。
半ズボンの、長袖の手首は鼻水でピカピカだったくそ餓鬼の自分は、大きく
なったらこんな怖そうな場所には絶対来ないと思っていたが、今来とるな。
原風景にとらわれ続けている自分をまざまざと自覚する。でも気分は晴れるの
だった。
本当はこんないなたいことを書くつもりはなかったのだが、脱線した。以下次号。
はまーんへ
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