先日、大阪の本町にある「ブルーモンク」というバーで、鈴木常吉氏のライブを楽しんだ。
「深夜食堂」と言うドラマの挿入歌をうたう人だが、よかった。
客は自分を入れて15人だった。もっとも、それで店内は一杯だったのだが。
現代フォークと言ったらいいのかどうか知らないが、こういうジャンルも楽しい。
亡くなってしまったが、 高田渡といい、ギターひきがたりで歌う人からにじみ出るゆる~い
あの感じは、いかしてるなあ、 といつも思う。また行こう。
美術部の顧問のほか、演劇部の副顧問なんてのもしている。ひょんなことで、その演劇の
脚本を書くことになり、はっきりいって全く何もわからないが、書いている。
1970年代の飲み屋台での、60年代安保の残党の殺し合いという救いの無い一幕になる予定。
意識して高校生向きではない 話にしている。やはりゆがんどるな俺は。
そんな中、引率である劇場に行くと、こんな写真が掛けてあった。
どう見てもラグビー部OBの出で立ちである。かなり自然なので、おっと思ってしまった。
20年近く前に演じられた劇だそうだが、どんなものだったのだろうか。
ちなみに一番左の明らかにプロップの人は、渡辺徹である。う~ん、リアルだ。
閑話休題。
先日、後輩Fjino君からのコメントがあって思い出すことがあったが、OB戦の時、やりにくい
現役、というキャラクターがある。そのトップがまさに彼であった。
策士、と言おうか。
断っておくに、評価のつもりで書いている。
経験者と言うこともあろうが、彼が首脳陣の時のOB戦は、毎回かなり緊張した。
普通にやると負けるからだ。
どういうことかというと、頭を使わんければいけなかったのである。
自分は、頭を使って物事を行うことが苦手だ。戦国時代でいうと、自分は陣頭に立ち、
いの一番に敵陣に突っ込み、真っ先に殺されるタイプである。それなのに向こうの出方を
予測してOBチームの策を練るなんて、戸惑うっちゅうか、できん。
しかも戦局によって方針を変えていくのだから、毎回一杯いっぱい だった。
ここでタックルに行かねばならないが、いけば絶対にボールを回される。でもいかな
しゃあない、という状況を作ってくれやがるのだ。この感じ、分かっていただけると思う。
しかしそのおかげで、それまで知らなかったラグビーの領域を知ることができ、非常に
ためになった記憶がある。
自分の脳髄の少ない要領を精一杯活性化し、シナプスを痙攣させ、OBになってやっと
初めて「頭を使ってラグビーをした」。
そういった意味で、Fjino君には感謝の念を持つ自分である。
そして、そういうこともあり、彼を味方に置いて試合をすると非常に心強い。
とはいうものの、彼だけでなく、実は京芸のSHはそういった頭脳派プレーヤーが多い
ように思う。
自分の知っている限りでも、タクミさん、 ケンタさん、フジイ君、ユウキ君、そしてフジノ君、あ、
言うてもた。
適材適所なのかなとも思うが、うらやましいなあ。だって、恐らく自分にはSHはできないと
思うからだ。

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