2012年6月10日日曜日
楕円のえにし うまき酒
現在神奈川に住むOB、サワ君より、先日酒が届いた。
彼も色濃くキョウゲイ楕円イズムを持っている人で、話すと面白いのだが、
実は若手で唯一、レフェリーの資格を持っているという変り種である。
OB戦でも何度か笛を吹いたことがあるのではなかったか。
また、プレーヤとしても現地の強いクラブチームに所属し、ラグビーを
やり続けているとのこと。ええこった。
何回か書いてきたが、OBは、現役を引退したと同時に、ラグビーが
上手になる。
そう、現役時代が終わった途端、新しい実感がポンと始まってしまう
わけで。
この感覚を味わった方は結構おられると思うのだ。
特に「初心者」で入部した人ほど、そう感じられた方は多いのでは
なかろか。
自分もまさにこの類で、上手になったのをほっとくのは勿体ないなと、
ほしてだったらどのくらい上手くなれるかなと欲を出し、クラブチームに
籍を置くようになった。
恐らくサワ君もそういったところなのではなかろうと思うのだが、とにかく
怪我には気をつけてほしいものだ。
閑話休題。
画像のお酒を送ってくれたわけだが、サワ君、現在「僕らの酒」という
プロジェクトを推進中だ。
ぜひ、「僕らの酒」で検索をかましてほしい。
メンバーを募って自分たちで米を育て、それを酒に醸す。
そしてまた面白いことに、醸造を引き受ける蔵元というのが、以前も
紹介した後輩・クボタ君の仕切る「久保田酒造」なのである。
しかも、お互いにまったく「そうとは知らずに」つながったのだとのことで、
もうこれは「縁」以外の何物でもなかろう。
いや、「因縁」とか「業」とか言ったほうがいいかも知らん。
風が吹いたら桶屋が儲かる、ではないが、物理学には「超弦理論」
という仮説があり、すべての物は見えない糸でつながり合っており、
一点からの刺激がもう一方に伝わり拡がることで水面の波紋の
ように宇宙の運動が連鎖していくというもので、つまりは「偶然も
必然的あるいは運命的作用の上で成り立つ」ものなのだという
ことになっていくのだが。
時代は違えど、過去に京芸ラグビー部でボールに触れたという
刺激が、ダイナミックな波動となって未来に影響を及ぼし、現在の
上記の状況があらかじめ用意されたのではないかと思われるほど、
う~ん、縁だ。
そんな自分の妄想はいいとして、酒だ。
まずいはずがないのである。
久保田酒造の醸す酒はフルーチーで飲みやすい。女性でも気軽に
楽しめると思う。
正直なところ、日本酒の米くささが長い間苦手だった自分なのだが、
クボタ君のとこの製品のおかげでそのイメージが完全に払拭された。
今じゃ大好きである。
そんな蔵元で醸されるお酒を味わうのは幸福ってもんである。
なおかつ後輩が進める活動の中で大切に育てられた米で作られた
味だ、ココロにも美味い代物なわけだよ。
てなことでもう飲みきってしまいそうな勢い。
サワ君ありがとう。
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